お彼岸とお盆は、必ず墓参に行きます。
草引きと剪定が恒例の作業。
今年は、春に施肥をしっかりしたためか、雨がよい具合に降ったためか、
勢いのよい徒長枝が多く、ゴミがしっかり出ました。
ベニバナトキワマンサクの銅葉ですが、夏は高温のため葉は緑色になります。
秋には銅葉にもどり、花もちらほら咲かせます。
まったく潅水しないで昨年の夏も越しました。
高温、乾燥にも耐える、強健な樹種です。
合掌
お彼岸とお盆は、必ず墓参に行きます。
草引きと剪定が恒例の作業。
今年は、春に施肥をしっかりしたためか、雨がよい具合に降ったためか、
勢いのよい徒長枝が多く、ゴミがしっかり出ました。
ベニバナトキワマンサクの銅葉ですが、夏は高温のため葉は緑色になります。
秋には銅葉にもどり、花もちらほら咲かせます。
まったく潅水しないで昨年の夏も越しました。
高温、乾燥にも耐える、強健な樹種です。
合掌
石貼りは、根気がいる仕事です。
特に乱形(らんけい)は、ひとつひとつの石を組み合わせてパズルのように仕上げていきますから、手間がかかります。
高い技術が必要な石の乱貼り(らんばり)は、単価(1?あたり材料と施工の価格)が高く、これからの仕事量は減ると思います。
つくり手によって、貼り方が変わりますし、石も取る山によって色が変わりますから、同じものは2度造ることができません。
贅沢品として残る仕事です。
8月4日 社団法人フラワーソサイエティー主催のバスツアーに参加。
600年前(室町時代)から滋賀県の田中家に伝わる、「近江妙連」を見に行きました。
大日池の妙蓮見学は、今回で3度目でしたが、こんなに美しく咲く姿を見たのは初めて!
いわれ
田中家の古文書では、中国南北朝時代に天竺から健康(現在の南京)に渡来したとされています。
これが後に、慈覚大師によって日本に伝えられたということです。
インドから中国を経て日本へ渡った珍しい蓮です。
中国には、雲南省と湖北省に、妙連と同じ蓮があり、千弁蓮と呼ばれています。
日本では、近江妙連を明治時代初期に金沢の持明院の池に移植したものが「加賀妙連」と名付けられました。
そこから、富山県福野町安居寺に移されたものを「越中妙連」と名付けました。
加賀妙連から府中市のひょうたん池に移植されたものを、「武蔵野妙連」と名付けられています。
妙連は・・・
もともと雄しべや雄しべができる場所に、花弁ができて、花弁だけの花を咲かせるようになった突然変異体。
だから、種ができません。
いくつもの花が集まり咲く姿は、まさに「妙連」の名にふさわしいですね。
欄干(rankan)は個人庭では、めったに造ることはありません。
欄干の意味は、「橋,または建物の縁側などにとりつけて人の墜落を防ぎ,あるいは装飾とするもの」。
F邸の庭は、欄干をつけるまでは、崖の縁に寄り付くことができませんでした。
庭の広さを充分に活用できるのと、人の動線が変わることが期待できます。
松林鉄工所さん、りっぱな欄干に仕上がりました。
制作、施工ありがとうございました。
石の持つ重厚感は庭の景色を一変させます。
6月18日の記録として書き込みます。宝塚市F邸の景石(けいせき)運搬は、神甲レッカーさんにラフタークレーンをお願いしました。
親方は渋江 煕(shibue hiroshi)、66歳。
昭和20年6月生まれ、まさしく「歩く戦後」といえましょう。
庭の骨格を組み立てるセンスは抜群です。
手前味噌ながら、総合力でバランスのとれた「腕のよい庭師」と褒めておきましょう。
彼の判断力は他を寄せ付けぬほど、優れています。
石の顔を見て、どこにどの方向で配するか、すいすいと決めていきます。
石を動かす職人は、庭藤の親方・藤山昭宏さんと、能勢町の前田造園3名とガーデンライフ渋江です。
長年の経験があればこそ、巨大な石もすんなりとすえられるのだと思います。
石の仕事は、職人から職人へと伝承される作庭のすばらしい技(わざ)です。
今年も象牙色の蓮が咲きました。
適当な石に蓮根をくくり、池に沈めたのは2007年だったと思います。
バナナほどの大きさの蓮根をお客様にいただいて、事務所のとなりにある小さな溜池に入れたのがはじまりです。
よほど快適なのか、大輪の花が群生するようになりました。
アメリカ黄蓮という品種だと聞いています。
よく見るとほんのり淡黄や緑色がさして、美しいのです。
車から降りて写真を撮ったり、スケッチをする方もいらっしゃいます。
早朝に蓮池に行くと、ミツバチたちが花に蜜をすいに来ていました。
※植物名は原則カタカタ表記ですが、桜、梅、蓮など日本人の生活に深くかかわるものは、漢字で書くことにします。
兵庫県宝塚市F邸の庭づくりは、石貼りに進みました。
昨年建てたばかりの家は、本当にりっぱです。
近日中に写真をアップしますから見てください。
やはり、長持ちするものは価値がありますね。
庭もおなじように思います。
乱形の石貼りは、四角い石を貼るより何倍も手間がかかります。
丁寧に手間暇をかけてつくりますので、どうか末永く大切にしてもらえますように。
やっと念願のブログを始めます。
土と汗にまみれた超アナログ造園工事の現場から、ハイテクノロジーを駆使して何が伝わるでしょうか・・・。
6月10日から宝塚市のF邸で作庭を始めました。
この旧家に残された瓦が使えることになり、当初の設計には無かった瓦ロードができました。
庭師が長年培ってきた技術を、もう少し見直してもいいんじゃないかな。
ぼちぼちいきます。