五月晴れで気持ちの良い日曜日でした。
石のデッキ 作業中
石のテラス
畑でびゅー
2012年1月から、畑と田んぼを1枚ずつ借りました。念願の畑でびゅーです。
波豆自治会の石田さんのご好意で、やってみることにしたのだが・・・前途多難。
まず、草刈り。刈った草を燃やして蓬莱牧場さんのモミガラ牛糞堆肥を・・・。
こ、これは、富士山ではないか!
その後
同じく自治会でお世話になっている福永正夫さんのご厚意に甘えて、耕してもらう。
おかげさまで
3月22日、やっとのことで畝を立てジャガイモを植え付けるところまでこぎつけました。
波豆に引っ越してよかった。
ご近所のみなさまに厚く御礼申し上げます。
昨年移り住んだ波豆(はず)の家については、別の機会にお話しをします。
冬眠中しばらくブログをさぼっていましたが、やっと動き出しました。
2012年もよろしくお願いします。みゃん
剪定
樹木は毎年葉をのばし、生長するものです。
庭を学び始めたころの話。「庭木ってどういう木かわかるか。屋根を越さない木や」。と言われて、なるほどと関心したものです。
庭木が屋根を越えると、落ち葉でトユが詰まって毎年掃除が大変なので、よく解ります。
先人も、大木から落ちる木の葉には季節感もあるが、あとの始末が大変だと思っていたのかもしれません。
今では、大木になる木は、家のそばに植えません。また、神社や寺など、多くの樹木に囲まれる建物には、最初からトユをつけません。
雨と葉はいっしょに軒から落ちてきます。落ちた雨で泥跳ねしないように、砂利などを敷き、治水するのです。
自然と暮らす素晴らしい知恵ですね。
日本の庭木は、屋根を越さない程度に剪定して、自然の姿より小さくつくりこみます。
丸く刈り込むものや段づくりなど様々な形があり、その地方に独特な剪定方法もあります。
庭をつくるということは、庭木もつくりこむということです。
石ばかりではなく、庭木の剪定も美しくなければね・・・。
私がお施主様だったら、木と仲良くなれる庭師に剪定を頼みます。
写真:庭師 渋江 煕 Shibue Hiroshi
リビング&デザイン展
・・・人の住まいは、「家」と「庭」・・・
9月14日から17日までの4日間、インテックス大阪で開催されましたリビング&デザイン展。
当社は、コート ソレイユ出展ブースの一部に石のペーブルモザイクを制作しました。
家の中にいながら、自然のなかで遊ぶようにリラックスできる空間。
コート ソレイユの主宰者でデザイナーの村井実栄子さんの依頼から始まったコラボレーションは、手探りの状態から序所に組み立てられるプロセスで、ようやくその全容が見えてきました。
渋江煕と大塚和哉の二人が会場設営のベースの床を制作。
村井さんのフィルターをとおしてアーティストに制作を依頼した石材や壁画、創作家具、陶器や金属アートがそれぞれの持ち味を出して調和しています。
インテリアデザイナーや建築関係者が集まる会場は、音、光、色、形の全てが洗練されたデザイン。
人の暮らしには、豊かなデザイン力が必要なのだと感じ入った次第。
インテリアデザイン
cote soleil 村井実栄子
lune@iris.eonet.ne.jp
石ころ×アート
石の可能性は人の手で大きく広がります。
ペイブルモザイクは中国庭園にもイタリア庭園にも古くからつくられてきました。
洋の東西を問わず、人は石を庭園に敷き詰めたのです。
9月8日から制作を始めたモザイクは、2日目に入り、柳の葉が風にそよぐ姿が現れてきました。
3m四方の小さな空間で展示っするための作品です。
展示ブースのご案内
インテックス大阪
LIVING&DESIGN展http://www.living-and-design.com/
出展者cote soleil
展示ブース B-42
夢のみずうみ村
夢のみずうみ村防府と山口デイサービスセンターに行ってきました。
2011年
9月1日防府デイサービスセンター視察 9月2日山口デイサービスセンター視察
山口県園芸療法研究会の初代会長は藤原 茂先生。
この4月からは熊安悦子さんが会長です。
私自身は2003年に続く2度目の訪問。
今回は、園芸療法研究会西日本の会員とOT有志が集まり、現地集合も含めて22名で小型バスをチャーターして訪問しました。
視察を終えた感想は・・・
藤原先生の姿勢は、いつでもどこでも「心を支えるケア」でした。
藤原先生が「ムキになる」とご自身のことを表現していましたが、私は他者のために「一生懸命」になっていると思うのです。
先生の一生懸命の「心」が職員や利用者に伝わって、みんなが楽しく一生懸命歩き、食べ、笑い、生活していました。
・・・
建物の全体が街角なので、通行人はいろいろな時間を過ごします。
シアターも、マッサージも、プールも、園芸、陶芸やパン教室も有料。
防府デイにはクルーザーが停泊しており、海釣りやクルージングに出かけられます!
すべてYUMEという通貨で支払います。
・・・
使って減るばかりではありません。
血圧を測ると百YUMEもらえます。
ほかにもクイズに答えたり、巡礼を終えるとYUMEがもらえます。
カジノで一発勝負にでることもできます。
ボーリングでストライクが出ると五百YUMEがもらえるのです。
大変楽しい・・・。
心がワクワクします。
今ここでブログに書ききれないほどの情報量をインプットして帰ってきました。
写真は、夢のみずうみ村で使われている通貨YUMEです。
自分で選び、自分で決める。
自己選択、自己決定ができる生活がそこにありました。
・・・
福祉の革命と言われる「夢のみずうみ村」の本当の価値は、徹底した自己選択、自己決定の生活をつくることでした。
それには、多種多様な選択肢があることが前提です。
園芸のプログラムが、どれほど、心を豊かに、身体を元気にできるのかが問われる時代になると思います。
・・・
藤原茂先生、無理をして空路千葉から戻ってきてくださいまして本当にありがとうございました。
ご挨拶に続き、1時間弱にわたり質疑応答に応じてくださったこと有り難く、あらためて御礼申し上げます。
OTの田畑槙一さん、水先案内人(施設を案内してくださる利用者さん)の皆様お世話になりました。
園芸教室の有吉さん、私たちの見学のためにずっと温室で待って下さいましてありがとうございました。お待たせしてすみませんでした。
有吉さんの準備した道具やタネから芽がでているところの写真を掲載します。
そして、山口県園芸療法研究会会長 熊安悦子さん、この10月に日本園芸療法学会長野大会での再会を楽しみにしております。
石の庭 福永邸
兵庫県宝塚市北部、西谷地区には昔ながらの暮らしがあります。
新築部分は、2010年に完成。
尾山工務店の仕事です。
F邸の石の庭は、この家があってこそ造られたものです。
2011年6月から2ヶ月間にわたり、庭づくりの醍醐味を充分に味わうことができました。
クライアントの福永正夫様に感謝します。
ご用命ありがとうございました。
・ご案内・
尾山工務店
兵庫県宝塚市下佐曽利字ワサ田22?1
電話0797-91-1214
月光の庭
この庭で月を眺めるのは最高の贅沢だと、Sさんが現場でぽつりと言いました。
真夏の日中に、夜の景色を想いうかべる想像力に驚きます。
Sさんは、優秀な女性税理士さんです。数字も強いが、イマジネーションもすごいと関心しました。
6月10日からの工事は、ようやく8月16日に完了。
この冬に、シダレザクラの植栽を残していますが、一区切りつけることにしました。
工事開始直後と、完成した現場の様子です。
月光の庭は、さぞや美しかろう。
穏やかな時間の流れがまたひとつ創り出されました。
作庭は、天地の力を上手に安定させることだと思います。
人が心地よいと感じる場を創るのが庭師の仕事です。



























